ミズイロオナガシジミ

近くの公園でも見られることがある。成虫は年1回、関東地方以南の暖地では 6月頃から、寒冷地では 7-8月頃に見られ、夏の終わりには見られなくなる。 活動するのは主に夕方で、日中は飛ばずに木の葉の裏などで休んでいることが多い。卵は食草となる樹木の枝上、新芽のそばに産みつけられ、卵で越冬し翌春に孵化する。幼虫の食草はブナ科植物で、主にクヌギや、ほかにコナラ、ミズナラ、カシワ、ナラガシワ、アベマキ、アラカシなどの新芽や葉を食べて育つ。ゼフィルスの中でも比較的生息地の広い種で、近年に都市化が進み森林が失われた地域の公園や住宅地などでも見られることがある。

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