キベリタテハ

止まって撮影できる機会は少ないチョウです。車で峠を走っていて南側斜面の擁壁に沢山止まるキベリを見つけました。すぐに車を道路端に寄せて停車。カメラを抱えて追いかけます。がしかし。近づくを数m離れてまた止まる。だんだん近づくことが出来て撮影成功。ダケカンバの林が近くに沢山ありますが、林の中を探してもなかなか見つから無いチョウでした。年1回発生、成虫越冬という生態は近縁のヒオドシチョウの仲間に共通する。ただし、本種の新成虫は8-9月頃に発生し、ヒオドシチョウやクジャクチョウよりやや遅い。成虫は林道や湿地などに現れ、小刻みに羽ばたいて機敏に飛ぶ。花に来ることはなく、もっぱら樹液や腐った果実、獣糞などに訪れて汁を吸う。吸水時などは翅を広げて止まることが多い。
幼虫はカバノキ科のダケカンバ、ヤナギ科のドロノキ、オオバヤナギなどの葉を食べる。

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