オオルリシジミ

本州亜種は長野県・新潟県・群馬県の山地。東北地方の個体群は青森県・岩手県・福島県に分布していたが既に絶滅した。現在長野県では東御市と安曇野国立公園で保護されて見ることが出来ます。
九州亜種は大半が絶滅し、現在では阿蘇・九重周辺の高原のみに分布する。田畑脇の草刈り場や休耕田を住みかとし、成虫は花によく集まる。幼虫の食草はクララ(マメ科)で、花穂や新芽に卵を1つずつ産みつける。年1化で成虫は5月~7月初頭ごろまで見られる。越冬態は蛹。絶滅危惧IB類(EN)(環境省レッドリスト)

この年は時期を外してしまい、すでに成虫の姿はありませんでした、クララの花に幼虫を見ることが出来ました。オオルリシジミ幼虫が3齢くらいになると幼虫から出る蜜を舐めにアリが群がっているのを見ることができます。4齢幼虫後期になると、体色が紫色に変化します。オオルリシジミは土の中で蛹化します。すると、摂食をとめてクララから降りて土に潜ります。オオルリシジミは土の中で蛹化します。土中ではキイロシリアゲアリが蛹を守る様子が観察されます。

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↓ これが食草のクララです。チョウは普通のルリシジミです。

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<2013/5/28 安曇野公園>天候が悪く強風のため開翅は見れず。↓

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<2013/6/5>

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