クロコノマチョウ

幼虫の食草はススキ、ジュズダマなどのイネ科単子葉植物。蛹は丸い垂蛹を形成する。越冬態は成虫である。日本国内では本州以南で見られるが、沖縄にはほとんどいない。多くの成虫は里山の疎林や開けた竹林の枯れ草や落ち葉の間に生息する。 食草周辺は、枯れてしまうので、越冬は成虫が樹間や竹林の落ち葉の間でする。 このため、比較的低温でも飛翔できるが、積雪地帯での越冬は難しい。暖冬が続く近年は関東地方まで分布圏を北上させている。

奈良県上北山村

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