アサマイチモンジ

東御市へオオルリを撮りに行ったのですが、すでに6月末では成虫は姿を消していました、残ったクララの花にアサマイチモンジが訪れていました。近縁種にイチモンジチョウがあるが、前翅中室の白紋が顕著に表れること、逆に前翅外縁の白点は消えること、複眼に毛がないことで区別できる。またメスグロヒョウモンのメスとも似るが、メスグロヒョウモンは翅表にある白条が裏には現れない。幼虫の食草はスイカズラ科のスイカズラやニシキウツギなどである。成虫は年1回発生、5月から9月ごろまで。越冬態は3齢幼虫。イチモンジチョウよりやや山地性で、明るく開けた環境に多い。名前のアサマは浅間山からであるが分布域はそれにとどまらない。ただ、あまり多い種ではないようである。

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