ハマヤマトシジミ

2014年11月3日~5日 今回の八重山蝶撮影ツアーの最終回は、珍品中の珍品かもしれません。パッと見はヤマトシジミと殆ど変りません。しいて言えば翅が全体的に楕円形に長いように見えます。翅の黒い斑紋が色濃く出ています。食草は雑草とされるイヌビユのようです。(写真下)かつては八重山でも沢山生息していましたが、昨今はその数が減少し、南大東島でわづかに生息する蝶とされていました。それが今、八重山でも見られると言う情報を得ました。生息ポイントに案内されて驚いたのは、生息場所の光景でした。「え!こんなところに居るんですか?」しかし、目を凝らすと小さな蝶が数頭飛び交っていました。最初に居た蝶を勘違いして撮影すると、それはクロマダラソテツシジミでした。注意深く探すと同じように飛び回る薄い色の蝶を発見。まぎれもなくヤマトシジミそっくりなハマヤマトシジミです。周りにはイヌビユが少ないながら発見できました。少し日が傾いた午後の光に照らされたハマヤマトシジミを幸運の女神様が撮影させてくれたようでした。

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