ルーミスシジミ 2016

2016年10月15日 今週は四国遠征です。遠征といっても自宅からは250km位の距離ですが一般道の距離が長いので4時間半位かかります。ルーミスシジミが今回の目的ですが、この時期には徳島県の海岸沿いではヤクルリやサツマも見れるようです。ルーミスのポイントは山奥の渓谷で、渓谷に9時半頃には日が射し始め、日差しを求めて沢山の蝶が体を温める為に木の上から降りて来るのです。ルーミスは三日間晴天が続かないと降りて来ないと教わりました。前日三日間は晴天だったのでチャンスですね。ポイントへは少し早めに到着しましたが、すでに先客(採集者)が。挨拶をして直ぐに足元から二つの蝶が飛び立ちました。一頭はムラサキシジミ、もう一頭はキリシマミドリシジミ♀でしたが、私はムラサキシジミを追ってしまい、採集者はキリシマをネットインしました。残念。kirisima_d75_1022尾状突起は無くなって居ましたが比較的綺麗なキリシマ♀でした。その後直ぐにヒサマツ♀も2頭降りて来て日向で止まりました。hisamatu_d75_1046 hisamatu_d75_1333 hisamatu_d75_1338採集者は採卵目的でこのポイントに沢山集まります。カメラマンより採集者の方が多いのです。夏のヒサマツ♀は滅多に見ることは有りませんが、ここでは秋に沢山のヒサマツが降りて来ます。そしてこの日最も多かったのがムラサキシジミです。そのムラサキシジミに混じってルーミスシジミも降りて来ました。最初はなかなか見分けがつきません。同時に開いているムラサキシジミとルーミスです。ru-misu_d75_1157右がルーミスです。一回り小さく紫色ではなくスカイブルーに見えます。翅裏だと判別がつき易いのですが、降りて来ると皆んな直ぐに開翅してしまいます。こんな状態が足元の日向に何十もの紫の花が咲いたように開いているのです。今日は本当にルーミスが飛来する条件が全て揃ったようでした。毎年こうは行きません。キリシマやヒサマツは少し少なめで採集者はガッカリだったようです。私たちはルーミス三昧でした。ru-misu_d75_1294 ru-misu_d75_1299ru-misu_d75_1354 ru-misu_d75_1356ru-misu_d75_1369ru-misu_d75_1218ru-misu_d75_1111 ru-misu_d75_1120ru-misu_d75_1085

ルーミスシジミ 2016” への2件のコメント

  1. 神戸のyasuです。天候に恵まれてよかったですね。ルーミスを堪能しました。あの谷でサツマにあったのは初めてです。ご案内いただいたポイントで開翅を期待したのですが、そううまくはいかなかったですね。もうしばらく通うことになりそうです。いろいろとありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

    • yasuさん、こんにちは。
      あんなに沢山のルーミスシジミは久し振りでした。天候に恵まれた環境ですが、滅多に無い事ですね。サツマは毎回一つは見かけます。サツマは今が端境期だと前もって分からないので通うしか無いですね。来月初めにでも再度挑戦したいですね。ありがとうございました。

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