海シル(シルビアシジミ)

2017年8月26日 能登シルビアシジミは数カ所のポイントがあるようです。年によっては発生している個体数が違ってくるようです。最初に昨年撮影したポイントへ寄って見ました。ミヤコグサは前回よりも生育が良く花もたくさんありましたが、何故かシルビアは一頭も見つかりません。周りの草付も丹念に見ますが居ません。お昼のオニギリを食べて次のポイントへ移動しました。ここにもミヤコグサの黄色い花がたくさん見られ、そこに一頭のシルビアを発見して早々撮影。そうしていると横で変な飛び方をするシルビアが見えたのでファインダーを覗くと交尾個体でした。最近は老眼が進んだのか小さいシルビアがヤマトシジミかどうか判別するのに一度撮影してカメラのモニターで確認しないと判別できないのです。さて「海シル」海を背景にシルビアの撮影しようとした時!!大変!バッテリー切れの表示。何と言う事でしょうか。2本のバッテリーのうち片方の充電を忘れていたようです。周りにコンセントなんかありません。そこで近くの公衆トイレを探してトイレのオン温便座の電源を少しお借りして20分ほど充電して30%ほど回復出来たので再度シルビアの海背景写真を撮りに戻りました。予備のバッテリーがもう一つ必要でしょうか?オリンパスは本当に電池消耗が早いですね。と言うより私の充電忘れが原因ですが。通常は2本で丸一日2千枚以上撮影出来ていましたので十分だと思うのですが。

クロコムラサキ(能登半島)

2017年8月26日 以前から情報を集めていましたが今年は蝶友さんから詳細情報をいただき出かけることにしました。能登半島はシルビアシジミで何度か撮影に出かけていて土地勘も少しありました。コムラサキの黒色型変異を「クロコムラサキ」と呼びますが、以前は静岡県天竜川河川敷で一度撮影していますが、石川県能登半島の地域では「黒色型変異」ではなく100%黒色型のクロコムラサキが出現するのです。また正面の斜め傾斜から翅表がムラサキ色に輝く非常にキレイな翅を持っています。普通に翅表を見ると地色が黒ぽく見えます。自宅から400kmあり一泊予定で出かけました。事前に聞いていたバナナトラップも持参していきました。現地には7時に到着。天候は晴れで暑くなりそうな天気です。柳の周りではすでにコムラサキが飛び回っていました。早々にトラップも仕掛けて撮影開始です。結構近くに止まるので脚立に登って撮影可能でした。紫色に光る位置を探すのが大変でした。翅表全体が紫色に光る絵はなかなか撮れません。トラップも仕掛けましたが私のバナナトラップには全く寄り付きません。結構周りにはバナナの匂いが強烈にするのですが。そのうちにカーコさんの帽子や私の体や頭、カメラバックにも止まって吸汁します。大汗かいてましたからね。「これじゃ〜トラップいらなかったね」と爆笑でした。コムラサキはやはり黒色型変異のクロコムラサキばかりのようです。100%変異型ですね。すごいわ!!この時期の個体は少しスレ個体が多く、もう一週間早くくれば良かったかなと思います。 最終的にはトラップにも数頭来ましたがボロ個体でした。2時間ほど撮影して暑くなって来たので撤収しました。この後は能登シル、海シル、北限のシルビアシジミの撮影に行きます。

高原のチョウ達

2017年8月19日〜20日 標高2000m前後の高原では気温も20度前後と涼しい環境で楽しい撮影ができましたが、しかし日差しがあると暑さが振り返します。目的の蝶が現れるまで周りで飛ぶ蝶を撮影したりして居ましたが、長野県ではオニグルミの木が至る所で見れます。といえば。オナガシジですが、どの木でも居るとは限りません。早速叩いて回りました。数本目のオニグルミで見つけましたが竿で叩くも横っ飛びして降りてきません。何度か叩いて居ると1頭がヒラヒラと降りてくれました。なんと良い子でしょうか。まだ綺麗な個体でしたね。 これで今年もオナガ三兄弟を見ることができました。そして数年あまり見かけなかったクジャクチョウが今年は出かける先で出会う機会が多くありました。今回もキレイなクジャクチョウが撮れました。 大きくてダイナミックに飛び回って居たのはキアゲハです。ついついシャッターを押してしまいます。 大型といえばジャノメチョウのキレイな個体が吸蜜して居ました。滅多に取ることがなかったチョウですが。 シータテハも私には撮影する機会が少ないチョウです。 今が盛りと飛び回るチョウ達を見て居る時が一番幸せですね。暑い夏もそろそろ終盤が近づいてきました。